C級リフレッシュ研修in鹿児島

今晩は。神田です。

 

僕、鹿児島に行ってきたじゃないですか?『なんで?』って思いません?

思いますよね。

現場に着いてその『なんで?』って思いを新たにすることが出来ました。笑

 

まず、当日まで何をするのか詳しく知らなかったので鹿児島についてみて指導実践者リストを渡されそこに見つけた『神田』の二文字。ビックリー

それから、指導者養成のインストラクターとしてきて頂いていた方々。嶋田さん。北川さん。それぞれS級とA級。ビックリー

まだまだ。受講生の皆様は僕を除きC級とB級保持者。僕だけ唯一無資格。ビックリー

それから、それから、選手役の皆さん。鳳凰高校女子サッカー部。どれだけ強いかと言うと、もう雲の上。ビックリー

 

とんでもないところに来てしまった〜〜

 

そんな中、こんな感じで僕が指導をして

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インストラクターの方やほかの受講生の方々とディスカッションをしたり助言を頂いたりしてきました。

 

非常に貴重な経験でした。

僕の番が回ってくるまでは本当に帰りたかった。本当に。頭が真っ白になり、なんでこんなところに居るんだろ〜〜って思ってた。けど、インストラクターの北川さんを始め、ほかの受講生の方々の励ましのおかげでどうにか乗り切ることが出来ました。

今回の研修を終えての気づき。それは

 

居心地の良いところに留まっていては成長は無い。

 

厳しい環境の中で自分を試す。経験した者だけにしかわからないことだろうな。って思いました。子どもたちを成長させたいなら、指導者自身が成長への乾きを忘れてはいけない。

わーお。かっこいい。笑

 

 

最後のディスカッションの中でインストラクターの嶋田さんが育成年代の指導者の重要性についてお話しされていました。ジュニアの年代にやるべきことを怠ると、高校生になってからそれを補うのは相当難しいことである、と言っていました。

自分が非常に責任のある立場にいることを改めて確認し、急がず焦らず、発達段階に見合ったサッカーをさせていきたいと感じた一日でした。

 

最後に、僕をこんなに楽しいことに巻き込んでくれた琉球デイゴス監督又吉さん始め、コーチの喜納さん、長浜さん、インストラクターの嶋田さん、北川さん、本当にありがとうございました。次回リベンジしに行きます!!